「見行山」 ~雪が降った次の日は樹氷が見れるかも??~

こんなきれいな1枚が撮れる山「見行山」 岐阜県八百津町にあります。

雪が降ったあとは、チャンスです。

1本の木が映える山「見行山」

見行山は八百津町、白川町、恵那市の3市町境にあり、近隣市町村の街並み、名古屋方面濃尾平野、中央アルプス、御嶽山などが見渡せます。

活動データ

さっそく、登山記録の紹介です。山頂でゆっくりしましたが、往復1時間程度です可能です。

登山時間としては短いですが、やや登山口までのアクセスが難点でしょうか。

アクセス

東海環状自動車道「可児御嵩インター」から60分

東海環状自動車道)「美濃加茂インター」から60分

ともに「福地いろどり村」をナビゲーションに入力してレッツゴーです。

スタート地点

福地いろどり村からスタートです。ここのトイレはとてもきれいで掃除されています。安心して登山ができます。

あ、ちなみに便座は暖かいですよ~(笑)

冬はアクセス時、雪道のため登山者は少ないと思います。

登山風景

雪山装備としては、チェーンスパイクで大丈夫でした。大雪になれば軽アイゼンでもいいと思います。

基本的には、チェーンスパイクもなしで行けることが多いのではないでしょうか。

しかし、登山でのリスク管理として冬季はチェーンスパイクは必ず持って行ってくださいね。

ピッケルまでは必要なく、トレッキングポールで大丈夫です。

案内標識も至るところに設置されています。

登山道もしっかりと整備されているため、道を外れる方が難しいと思うけど、ピンクテープまで細かく付けられてて万全です。

777m、888mのゾロ目に標識があると何かうれしくなります(笑)

それにしても木が少ない分、景色がいいです。

樹氷が見れるチャンス

本当にこの日は樹氷がとてもきれいでした。

早い時間に上らないと溶けてしまうので、午前10時くらいまでに山頂がギリギリでしょうか。

山頂からの景色

御嶽山、中央アルプスがしっかり見えます。この時期は霞んでる割合が高いので澄んでみえると嬉しいです。

この景色を求めて

ドーン!ほんとうにこの写真はお気に入りです。

山歩きは標高が高ければいいと思ってた自分が、低山の魅力に気付いたきっかけの山行になりました。

山頂に到着です。山頂から360°見渡せる山が大好きです。

この360°盤と勝手に呼んでますが、名古屋のセントラルタワーまでくっきりと見えるきれいな日でした。

下山後に寄ってみて 久多見あげ

こちら、八百津町の名物 久多見揚げです。これまた、生姜醤油で食べるとお酒が止まりません(笑)

予約しておかないとなかなか手に入らないでの登山に行くときは、予め予約をおすすめします。

八百津は本当に田舎ですが、まだまだ良いところがいっぱいです。

改めて、登山初心者でも安心して登ることができる山、見行山にぜひ1度、足を運んでみてください!

では本日も、おつかれ山でした!

 

 

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